コロナ禍の中で

先日、初めて俄ラン灯の稽古見学を希望された方から連絡をいただきました。

しかし、このコロナ禍の中で万が一ということもあり、また活動を自粛している点から

延期の旨をご連絡させていただきました。

時期がずれていたらよかったのですが、残念なことです。

 

また稽古再開の折にはご連絡しますとは言ったものの・・・

再開の目処立たず。

 

コロナ収束をいろんな意味で切実に願うも

今はそれどころじゃないって勢いで感染者が増えてます。

昔は疫病が流行れば祈祷して鎮めるといった信心があったけれど

AIが主流になった現代で、どれだけの人がそういった神頼みを信じているか。

何にしても、治療薬待ちなんでしょうね。

こんなパンデミックの時こそ、人の真意を試されているような気がします。

 

カルラ